「全身に入れ墨を入れた」21歳女性が語った過去。“オール5”生徒会長の学生時代、少年刑務所…親との関係も告白

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更新:2024/04/18(木) 08:28

1. 2024/04/10(水) 17:28:12

出典:nikkan-spa.jp



なぜ整形をしたのだろうか。そこには親との関係性がみえてきた。

「比較的遅くに産まれた娘だったからか、両親や周囲の大人たちから溺愛されて育ちました。当時は親の愛情がとてもありがたかった反面、『可愛い』『モデルになれる』という言葉を真に受けて、『何とか期待に応えなきゃ』というのがありました。自分が可愛いと信じて疑わなかった時期もあったんです。でも、整形前の写真を見てもらえれば分かる通り、私って別にそこまでのレベルじゃないんですよね(笑)。期待されているからこそ、どうしても“可愛い私”でいなければいけない。そのジレンマに悩んでいました」

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「小学校、中学校時代の成績はオール5でした。中学校では生徒会長をやって、高校は学費免除の特待生で入学しました。中学時代、生徒会長として校内のスローガンを決めたときのことは今でも思い出深いです。これまでは『切磋琢磨』とか『質実剛健』みたいな誰でもわかりやすい標語が選ばれていて、『ありきたりだな』と思っていました。私が提案したスローガンは『料理』で、みんな『は?』となっていました(笑)。私が言いたかったのは、料理にはいろいろな食材が必要で、それぞれが違う味(個性)を出して1つになろう、という意味で。説明すると、みんなが『奇抜だし、納得できる』と喜んでくれて、決定しました。たぶん、これまでで最も異色なスローガンだったと思います」

だがやはり、学生時代の卓抜した成績も、親からの期待に応えようと頑張った結果にほかならない。

「入れ墨を入れるきっかけになったのは、去年のできごとです。ある国に遊びに行って、その先でスリに遭い、帰りの運賃も失いました。仕方なく現地のキャバクラで働いていたところ、不法就労で少年刑務所に行くことになったのです。そこで一緒になった子たちのほとんどに入れ墨があるの見て、今回の戒めとして入れ墨を入れようと決めたんです。
けれども、もっと根本的なことをいえば、親との距離を取りたかったのかもしれません。明らかに干渉が過ぎる親に、どうしても期待に応えようとしてしまう私――その構図から逃れて、親を嫌いにならないために、私のことを諦めてもらう意味で入れた部分もあります。親は先生のような感じで、優しいけど常に一定の緊張感がありました。本気で喧嘩できるようになったのは、ここ1年くらいです。反抗することで、無理やりにでも私という人間を理解してもらえたことは、よかったなと思います」

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2. 2024/04/10(水) 17:28:37

人生いろいろ

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3. 2024/04/10(水) 17:28:51

トピ画像、下品!

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4. 2024/04/10(水) 17:29:03

AIみたいだね!

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5. 2024/04/10(水) 17:29:13

整形前も化粧映えしそうな顔じゃん

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