「願書出し忘れた」と担任から涙の謝罪、女子生徒は第一志望の高校を結局受験できず…「受験生の担当教員に仕事集中」

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更新:2024/04/02(火) 09:09

1. 2024/03/31(日) 23:44:14

「願書出し忘れた」と担任から涙の謝罪、女子生徒は第一志望の高校受験できず…「受験生の担当教員に仕事集中」 : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp

「願書を出すのを忘れ、受験できなくなりました」私立博多女子中(福岡市東区)に通う女子生徒の保護者は2月16日夕、涙ながらに謝罪する担任の電話に衝撃を受けた。生徒は第1志望の公立古賀竟成館高(福岡県古賀市)への進学を目指し、1週間後の入試本番に向けて猛勉強していた頃だった。事情を知った生徒はふさぎ込んだという。


高校側はその後、「生徒に落ち度はなかった」として対応を一転させ、受験の機会を設けた。だが、決定までに約3週間かかり、生徒はすでに県立高を受験した後だった。組合の教育委員会は「前例がなく、協議を続けていた」とするが、生徒の父親は取材に「娘はすでに気持ちを切り替えた後で、県立高の結果も出ていない中での受験は考えられない様子だった」と語る。県立高には合格したものの、父親の胸中は複雑だ。「子どもたちのため、もっと早く判断してほしかった」

九州・山口の各県教委によると、公立高への願書提出は各校への持ち込みが原則だ。この教諭によると、中3の生徒を受け持つ教員は授業の合間を縫って対応し、遠方の高校には車で1時間以上かけて出向く。書類に不備があれば修正して再び届けることもある。

受験料の集金や、願書に添付する証紙の購入も教員の仕事で、現金を教員が学校まで持参する県もある。教諭は「『ミスがなくて当たり前』と言われるが、いつ『当たり前』が崩れてもおかしくない」と懸念する。

出典:www.yomiuri.co.jp

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2. 2024/03/31(日) 23:45:24

結局ダメだったんだ…

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3. 2024/03/31(日) 23:45:29

まぁ所詮お役所仕事だよね…子供がかわいそう

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4. 2024/03/31(日) 23:45:31

へずまりゅう、わかったか?

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5. 2024/03/31(日) 23:45:32

こういう事例って読んでるだけで色々ムカムカしてくる

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