テスラ車など「中古EV」価格が大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由

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更新:2024/03/29(金) 21:55

1. 2024/03/21(木) 21:22:00

テスラ車など「中古EV」価格が大暴落、ガソリン車よりも「まったく売れない」納得理由 連載:米国の動向から読み解くビジネス羅針盤|Seizo Trend www.sbbit.jp

 1月と2月における米国でのEV新車販売台数が前年同月を下回った。まだ2カ月間ではあるものの、「成長の減速」から「マイナス成長」へと突入した可能性がある。こうした中、レンタル大手のハーツがレンタル用EVを売却して事業を縮小する代わりに、ガソリン車の購入を加速。テスラをはじめとした米中古EV価格も、ここ1、2年で急速に下落している。


■ガソリン車ほど需要がない…中古EVは「時限爆弾」か?

 欧州トヨタ自動車のマット・ハリソンCOOは、「中古EVに対する需要はない。所有コストが割に合わないからだ」と切り捨てる。iSeeCars.comのアナリスト、カール・ブラウアー氏も、「EVが5分から10分の充電で満タンのガソリン車くらいの距離を走れなければ、ガソリン車と同じレベルの需要はない」と手厳しい。

 テスラのModel 3を例にとると、走行距離10万マイル(16万934キロメートル)のバッテリー保証の上限に近い8万8000マイル(14万1622キロメートル)を走った中古車両に関して、多くの消費者はためらいを感じるかも知れない。

 なぜなら、バッテリー修理に2万ドル(約300万円)かかるケースが報じられており、リスクが大きいからだ。なおテスラは、多くの場合にバッテリーが保証距離の2倍である20万マイルの走行に十分耐えると主張している。

 そのため、中古EVの評価基準の確立が急務である。だが、走行距離が一定の目安となり、寿命を予測することが比較的容易であるガソリン車やハイブリッド車と比較して、EVはバッテリー劣化で課題を抱えるなど、経年劣化は未知数なところが多い。残存バッテリー寿命がわかりにくい中古EVをどのように値付けするかがカギとなるだろう。

出典:www.sbbit.jp

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2. 2024/03/21(木) 21:22:49

トヨタはやっぱり凄かった

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3. 2024/03/21(木) 21:22:56

当たり前だよ誰でも知ってるよ

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4. 2024/03/21(木) 21:23:17

私が思った通りだったわ

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5. 2024/03/21(木) 21:23:25

何故なら充電に時間がかかるから

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