1. 2024/01/13(土) 17:10:04
上原さんは2023年9月、物忘れが多くなっていた母親を病院へ連れていったところアルツハイマー病と診断されたことを報告。「まぁ、そうだろうとは思っていたので冷静に受け止めました」としつつ、「これからはお母さんと一緒にいる時間を大切にする!」と自身に言い聞かせていました。
今回、上原さんは母親の通院へ付き添った帰りに2人でランチしたことを報告。すでにランチメニューを親子で話し合い「スパゲッティにしよう!」と決めていたそうですが、「ねぇ、このあと何食べようか」と30回ほど繰り返し聞かれたといいます。
上原さんはこうしたやりとりについて、「母のボケボケな感じは、ちょこっとイラッとするし、ちょこっと笑える。何を話しても2分で全てがなかったことになるので不思議です」「自分の親でなければずっと接しているのはなかなか難しい事だろうなと思うので、介護職についている皆様には本当に頭が上がらないです」との思いを述べています。
出典:image.itmedia.co.jp
+228
-1
上原さくら、アルツハイマー病の母とのリアルな日常を告白 「ちょこっとイラッとするし、ちょこっと笑える」(1/2 ページ) - ねとらぼ