1. 2023/11/14(火) 22:21:51
バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
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電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。...
扇風機やトースターもそうだが、もはや進化が頭打ちとされていた製品に画期的な機能を付け加えて売り出し、成功を収めてきたバルミューダ。
ただ、様々なメーカーから次々と新製品が登場し、スペックの競争も激しいスマートフォンの分野は、そういった成功パターンは当てはまりにくく、同社製品のさらなるウリでもある高いデザイン性をもってしても、多くの消費者を惹きつけることは叶わなかったということのようだ。
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同社の家電製品の販売が落ち込んでいる理由に関しては、コロナ禍で高まった巣ごもり需要の反動、さらに物価高による消費意欲の減退なども取沙汰されているところだが、それ以上にバルミューダがそれまで築き上げてきたブランドイメージ、有り体に言えば、いわゆる意識高い系御用達のイメージ商法が、すっかり崩壊してしまったが故……といった厳しい見方もかなり多いようなのだ。
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出典:www.balmuda.com