「惨めです。」年収1,200万円だった65歳・元エリート会社員がまさかの〈住宅ローン破産〉…頭をよぎる「競売」の2文字【FPの助言】

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更新:2023/11/12(日) 20:22

1. 2023/11/11(土) 17:50:29

「惨めです。」年収1,200万円だった65歳・元エリート会社員がまさかの〈住宅ローン破産〉…頭をよぎる「競売」の2文字【FPの助言】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

人生の3大支出のひとつ「マイホーム」。大きな額となる買い物のため、ほとんどの人がローンを利用しますが、返済できなくなるリスクは誰にでもあります。本記事では、FP1級の川淵ゆかり氏がAさんの事例から、住宅ローンを滞納するとどんなことが起きるのか、また、滞納前にすべきことについて、解説...


Aさんは大企業に勤務していた65歳の男性です。妻は20年前に病気で亡くなってしまいましたが、一人息子も13年前に無事大学を卒業し、大手企業に就職しました。Aさんの現役時代の年収は1,200万円。退職金も貯金も十分でしたので、本来であれば、独身貴族の老後を送るはずでした。

しかし、50歳を過ぎたころ、Aさんは父親の介護のために「介護離職」したことで生活は大きく変わってしまいました。仕事を辞めても当面は退職金や預貯金などでしのげましたが、介護期間は10年を超えてしまい、再就職も厳しく、あと5年ほど残っている住宅ローンの返済もかなり厳しくなってきており、「住宅ローン破産」や「競売」といった言葉が頭をよぎる昨今です。

ー 略 ー

■「返済期間の後半」に苦しくなりがちな住宅ローン

筆者は相談者の方に「住宅ローンは折り返した返済期間の後半が大変ですよ」とよく言います。

「住まいを購入しよう!」と思うときは家計に余裕があるときです。そのため、当初の予算を多少オーバーしても「返せるだろう」と思ってしまいます。

住宅ローンの返済が始まってから十数年も経つと、転職したり、収入がダウンしたり、Aさんのように介護が始まったり、と当初は考えてもいなかったことが起きます。家族の年齢や家庭環境をよく考えて、余裕を持ったローン計画を考えましょう。

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2. 2023/11/11(土) 17:51:47

住宅ローンを退職金で返さなかったんだ

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3. 2023/11/11(土) 17:51:57

介護離職するよりヘルパー頼んだ方が良くない?

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4. 2023/11/11(土) 17:52:27

たしかに、後半はなんとかなるだろう的に読みが甘いかも

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5. 2023/11/11(土) 17:52:41

僕は最高に満ちたりている
パトリック・ベイトマン27歳
ウォール街のエリート証券マンの趣味はエクササイズと殺人だった

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