1. 2023/10/06(金) 00:42:36
■後部座席を見る“目的”を作る
一つ目は、「後部座席に手荷物を置く」という方法。
「財布やスマホなどが入った手荷物を後部座席に置くことで、ほぼ強制的に後部座席を見ることになります」
「お子さんの手が届いてしまうなら足元でも構いません。『後部座席を確認する習慣』ではなく『後部座席で何かをする“目的”』を作ってみてください」
■忘れ物防止アイテムに頼る
二つ目は、「忘れ物防止トラッカーの活用」です。
「チャイルドシートにAirTagなどの忘れ物防止トラッカーを付けることで、自分が車から離れた時にスマホへ通知が届きます」
てぃ先生はこの他にも、
「子ども用の音楽をかけてお子さんが乗っていることを意識しやすいようにする」
「車のキーに子ども用のキーホルダーをつけて思い出しやすいようにする」
「到着時間に合わせてアラームを設定する」
「送迎をしたら家族へスタンプでもいいので連絡する」
などの具体案を提案
出典:img.buzzfeed.com
「子供の靴にAirTagを付ける」
「ひたすら話しかける」
「LINEのリマインダーに、毎日出社したぐらいの時間に 『子どもを保育園に送った?』 と設定しておく」
「助手席に自分の荷物と一緒に保育園バッグを置く」
「チャイルドシートに100均の粘着フックを付けて、そこに車の鍵を引っ掛ける」
など、多くのアイディアが寄せられました。
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SNSの総フォロワー数は170万人を超え、育児アドバイザーとしても活動するてぃ先生。 「『子どもを忘れるなんてありえない』と、当事者たちを責めているだけでは悲しい事故は減らない」 という思いから、今回の投稿をしたのだそうです。