1. 2023/10/05(木) 22:35:02
関東在住の利香さん(30代・仮名)は、長男に障がいがあることがわかり、離婚にいたった。
「私の夫も当初は受け入れようと必死でしたが、最終的にはそれが難しいことがわかると家に帰ってこなくなり、離婚を迫られました。それまでは専業主婦でしたが、離婚後は働かざるを得なくなり、福祉関係の仕事をしながら、子どもを育てています」
藤井被告の夫は2歳から育児に関わらなくなり、藤井被告はパートで働きながらひとりで家事、育児を担っていたという。しかし、幼稚園からの幼馴染だった夫と21歳で結婚した当初は幸せだったという話も法廷では語られた。
「私と一緒ですね。夫は結婚前から子どもの障がいわかるまでは、毎年誕生日に花をくれたりと優しかったですよ。でも子どもが生まれて2歳ぐらいから周囲の子どもと違うなと感じてきたようで。
そこからは徐々に子ども、そして私とも距離を置くようになっていきました。
私も必死に夫との関係を修復しようとしたし、いっそ子どもがいないほうがと思い、施設に預けようかと悩んだことも一度や二度ではありません。
夫に離婚を切り出された背景には同情しますが子供を殺す理由には絶対ならない。育児負担はあったにしろ、藤井被告本人の未熟さもあったのではないでしょうか」(利香さん)
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