「二度と相手の国に入れない可能性も」 半数が離婚する国際結婚の現実、異文化は理解し合える?

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更新:2023/10/17(火) 09:43

1. 2023/09/19(火) 11:27:07

出典:times-abema.ismcdn.jp


YouTuberのアキラさん(57)は、43歳の時にフィリピン人の女性と結婚したものの、7年で離婚した。「一緒にいれば心は通じ合うものだと。一緒に飯を食って、映画を見てれば十分だと思っていたけど、“カミさんなめすぎだよ”“何も伝わってない”“お前はフィリピン人をなめてるだろう”と」。

2人の子どもも生まれたが、アキラさんは「家庭を顧みない夫だった」という。「当時は仕事を3、4つかけ持ちでやっていた。“それは家族のためだ”と伝えたが、妻はコミュニケーションがないことが不満・不安だったらしい。結婚も昭和的な感覚で、市役所に行ってサインをしただけで終わりだった。日本でも許されるか許されないかわからないが、家族を大切にするフィリピンではなおさら許されない」と話す。

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国際結婚の離婚問題に詳しい弁護士の山上祥吾氏は、壁が生じやすい部分について「言葉は一番大きい潜在的な原因になると思う。ケンカをしていても、一方的にまくし立てられると、ネイティブスピーカーでないと太刀打ちできないのではないか」と説明。

また、家族同士の付き合いとなる部分でのカルチャーの違いも大きいという。「例えば中国だと、親類で集まると『あんた、収入いくら?』とずけずけと聞いてくる文化があり、日本人からするとウッとなる。また、日本のカップルは片方が仕事をしていたら、もう片方は少し我慢・理解される方がけっこういらっしゃると思う。しかし、外国の方には通用せず、“働いているけど家にもいろ”という考えの方だと、やはりすれ違いが多くなる」と話した。

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「国際結婚」と聞くと、「ヨーロッパの男性は女性を大事にするからいいな」「いつまでも愛情表現たっぷりでうらやましい」など、なんとなくポジティブなイメージを持つ人もいるのではないだろうか。

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2. 2023/09/19(火) 11:28:14

子供持つとハードモードですよ

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3. 2023/09/19(火) 11:28:32

日本人同士だって理解できずに離婚するんだからそりゃあねぇ、何を言ってんだか

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4. 2023/09/19(火) 11:28:36

ハーフ、クォーターと結婚するのと、
ザ、外人と結婚するのは全然ちがう

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5. 2023/09/19(火) 11:28:43

同じ国で育っても離婚するんだしね

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