1. 2023/06/17(土) 22:44:24
いずれも患者の多くは女性で、10~20代の増加が目立つ。10代の神経性やせ症患者は19年と比べ、21年に1・8倍に増加。20代も1・6倍に増えていた。
自宅にいる時間が増えたり、部活が中止されたりして「コロナ太り」を気にするなど、コロナがきっかけになったケースもあった。
分析に当たった同学会の作田亮一理事はコロナの影響はまだ続いており、「今後も患者は増えていくのではないか」と話している。
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更新:2023/07/13(木) 22:17
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2. 2023/06/17(土) 22:44:54
ルッキズムの末路+127
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4. 2023/06/17(土) 22:45:27
SNSの加工信じて痩せなきゃって思ってる子も多いよね+156
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5. 2023/06/17(土) 22:45:36
悪いのは全部コロナのせいだから!+10
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摂食障害と診断された子どもや20代が、新型コロナウイルス感染症の流行前に比べ増えていることが日本摂食障害学会の調査で分かった。コロナ下で学校での行事や部活動などが中止になったことが関係しているのではないかと専門家は見ている。摂食障害は、食行動を中心に問題が起き、心身に影響が出る疾患の総称。やせたいという願望から食べられなくなる「神経性やせ症」、過剰に食べた後嘔吐(おうと)や下剤などで体重増加を防ごうとする「神経性過食症」、体重や体形に対する願望はないが不安や強迫から食べられなくなる「回避・制限性食物摂取症」に主に分類される。国内に約22万人の患者がいると推定されている。