中国でなぜ「巨大な赤ちゃん」が増えているのか?炎上が相次ぐ異常なワガママぶりの背景

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更新:2023/06/16(金) 20:26

1. 2023/06/09(金) 23:54:38

中国でなぜ「巨大な赤ちゃん」が増えているのか?炎上が相次ぐ異常なワガママぶりの背景 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp

 交通機関で泣く子ども、学校に猛抗議するモンスターペアレント……日本でもよくある話だが、中国ではこれが思いがけない方向に展開して大騒動になることが珍しくない。日本人の目から見て、信じられないほど“わがままな大人”が多いためだ。なぜ中国では、公共の場でも気にせずわがままな振る舞いをする大人が増えているのか? 


 考えられるのは、やはり1979年末から始まり、30年以上も続いた一人っ子政策の影響だろう。
同政策の実施後に生まれた世代の最年長は40歳を超えており、年齢的にはすでに立派な大人だが、自由奔放に育てられた結果、すべてにおいて自己中心的で、自分の思い通りにならないと癇癪(かんしゃく)を起こす、我慢ができない、悪態をつく、という人が増えた。

● 日本とはレベルが違う「祖父母に預けっぱなし」事情

 自分自身が親からしつけや家庭教育を受けていないため、自分の子どもをしつけられないのは当然といえば当然だが、そういう人が増えた背景には、考えられる要因がいくつかある。

 その一つは両親が共働きで、子どもを自身の手で育てていないことがある。

出典:dol.ismcdn.jp

中国では、近所に住む祖父母に平日ずっと(つまり週5日間)預けっぱなしということも珍しくない。祖父母と同居している場合は毎晩子どもと顔を合わせるが、「こちらはフルタイムで働いていて忙しいのだから、しつけも家事も祖父母の仕事」とばかりに、一切何もしない親も多い。祖父母を「無料のお手伝いさん」と思っている人もいるくらいだ。

こうした子どもは「留守児童」と呼ばれ、自殺や精神不安の要因となっている。しつけや家庭教育は祖父母の役目となるが、祖父母は年を取っている上、自分の子ではないため、また「親と離れている孫がかわいそう」という気持ちもあって、子どもに甘くなってしまいがちだ。

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2. 2023/06/09(金) 23:55:39

ただでさえ嫌いな国なのに、日本に来て迷惑かけないでくれ

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3. 2023/06/09(金) 23:55:45

うわー

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4. 2023/06/09(金) 23:55:47

おもしろい

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5. 2023/06/09(金) 23:55:51

共働き偉いじゃん

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