1. 2023/05/10(水) 21:35:06
第5位「ジョニーは戦場へ行った」(1971年)
究極の反戦映画。
戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に心を引き裂かれる。
出典:pbs.twimg.com
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「レクイエムフォードリーム」(2000年)
覚醒剤に溺れ破滅してゆく4人の人間の姿...その極限の恐怖と後味の悪さを味わえる唯一無二の傑作スリラー。
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「ミスト」(2008年)
信じられない残酷さ。
どうしたらこれほど後味の悪い結末を思いつくのかと震える伝説の超絶胸糞映画。人間のエゴの醜さに、事象としての悲惨さが完全融合。どんよりとした鬱展開の果てに待ち受ける、戦慄のラストシーン。心の奥底まで嫌な気分に襲われる絶望の名作
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000年)
自らが失明しても、仕事を馘になっても、殺人犯の汚名を着せられても、息子のために耐え忍ぶ母親の姿...
どこまでも辛く哀しく、言葉を失う空前絶後の超絶鬱映画。
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「縞模様のパジャマの少年」(2008年)
ユダヤ人虐殺をテーマにした傑作にしてこの上なき絶望映画。あの衝撃は一生忘れない。戦慄、愕然、胸糞、鬱、悲しみ...あらゆる負の感情に呑み込まれる史上最悪のクライマックス。少年の純粋無垢な表情が頭から離れない。後味が悪すぎる究極の映画
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「後味が悪すぎる究極の映画」30本が地獄のような映画ぞろいで観たいけど観たくない…けどやっぱり観たい - Togetter
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ベスト30なのかワースト30なのか…「惜しくも圏外」の作品もまとめてます
あらすじと画像だけで震えます…
観たことある人、どうでしたか?
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