「魔除けみたいなペンダントをもらった」「高級そうな包装紙の中に避妊具」本当にあった、ホワイトデーの“独特すぎるお返し”

89コメント

更新:2023/03/15(水) 20:42

1. 2023/03/14(火) 21:07:03

「魔除けみたいなペンダントをもらった」「高級そうな包装紙の中に避妊具」本当にあった、ホワイトデーの“独特すぎるお返し” | 文春オンライン bunshun.jp

3月14日といえば「ホワイトデー」。バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらったお返しを贈る日とされているが、これは日本で生まれた独特な風習だという。


長野有紗さん(26歳・仮名)は、手作りの品のクオリティが高すぎて、複雑な気持ちになった経験があるという。
「学生のころ付き合ってた男性に『バレンタインになにが欲しい?』と聞いたら、『手作りチョコ』と言われたので、お菓子なんてまるで作ったことがなかったけどレシピ本を買って一生懸命作ってみました。
 手作りといっても、チョコを溶かして固めるだけで『意味あんのか』と思いましたが、深夜3時くらいまでかかって、ちょっと白っぽくなった手作りチョコが完成。100円ショップで買った包装紙に適当にくるんでプレゼントしました。
 1カ月後のホワイトデーは、特になにも期待していなかったんですが、彼はセンスのいい紙袋を『お返し』と贈ってくれました。もしや、という予感がしましたが、開けてみると中身はチョコケーキやクッキー、可愛いチョコタルトなど、手作りスイーツの詰め合わせ。私のよりも何倍も可愛くて、食べたら普通に美味しい。嬉しかったけど、なんか『お前よりも腕あるぜ」と言われているようで複雑でした……」

女性に対するお返しの定番とも思われがちなアクセサリー類もチョイスが難しい。特に相手の好みや欲しいものを聞かずに、一方的なサプライズで返すと失敗することのほうが多い。
「大きなトップがついたペンダントをもらいましたが、魔除けみたいでした」(42歳・ショップ店員)
「天然石がつながった、数珠みたいなブレスレット。パワーがあるらしいですが、仕事でもプライベートでも着けるタイミングがない」(21歳・アパレル)

 平林真姫さん(27歳・仮名)は、戸惑いを通り越して、途方に暮れたことがあるという。
「そんなにカッコ良くはないんだけど、なぜかモテる5歳年上の男性とお付き合いすることになったんです。最初のバレンタインは、ストレートにちょっと高級な本命チョコをプレゼントしました。
 お返しはデートのときで『ホワイトデーなのにお菓子じゃなくてゴメン。だけど、これが俺の気持ちだから』的なことを言いながら、ラグジュアリーな雰囲気の包装紙に、大きなリボンがかけられた縦長の小箱を贈ってくれました。
『家に帰ってから開けてみて』と言われたので、そのまま持ち帰り、部屋でそっと包みを解いたら、中身はコンドームが3箱。普通にドン引きしました。いま思えば『俺自身をプレゼント』というような意味だったのかもしれないですが、当時の私には受け止めきれませんでした……」

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2. 2023/03/14(火) 21:07:50

今日ホワイトデーだったのか

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3. 2023/03/14(火) 21:08:11

旦那からデザートセットをお返しにもらった
けど全部値引き品w

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4. 2023/03/14(火) 21:08:58

確かにドン引きする

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5. 2023/03/14(火) 21:09:08

もうばれんたいんでーからなくせばいいよ。

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