1. 2023/03/06(月) 09:36:12
ーークレジットカードの支払いで、月にどのくらいの額を使っていたのでしょうか?
「当時、手取りが18万円くらいでしたが、多いときで15万円ほど使っていました。用途としては、洋服やコスメなどの買い物や旅行、飲み会などです。週末はいつも遊び歩いていて、平日はコンビニで食事をすることが多かったので、『生きるのにすごくお金がかかる』と感じていました。お給料はカードの支払いにほとんど消えてしまって、やむを得ず分割払いをはじめたことで、クレカの返済沼に落ちてしまいました」
ーー返済を抱えていた当時のメンタルはどのようなものでしたか?
「分割払いにしていたので、明確な金額は定かではありませんが、『いつかなんとかなるかな~』と、どこか楽観的にとらえていました。1年先まで支払いの予定がある状況で、常に後ろめたい気持ちはあるものの、現実を直視したくない自分がいて、考えないようにしていたと思います」
(中略)
「借金時代はかなり部屋が散らかっていて、家にいても心が休まりませんでした。毎週末、遊び歩いていたので部屋を片付ける時間がなく、汚い部屋に居たくないから出かける、という負のループにハマっていました。
節約のために出かける頻度を減らして、家にいる時間を増やしたことで部屋を掃除するようになりました。部屋が綺麗になるとインテリアにこだわりたくなって、家計が整ったタイミングで自分好みの雰囲気に部屋を模様変えしました。その結果、家の居心地が良くなり『自分の好きなもので満たされた家にいる時間を増やしたい』と思うようになりました。最近は外出の機会も増えましたが、大好きな家にいる時間を確保することで、浪費しすぎず楽しく過ごせています」
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給料が入っても、そのほとんどがクレジットカードの支払いで消えてしまう。手元に現金が残らず、カード払いを続けるしかなくなり、翌月の給料も支払いに消える。カード払いの悪循環からなかなか抜け出すことができずにいたという、きこさん(@kikokikokiiiii)は20代前半でカード返済に苦労する時期を過ごした。友人の披露宴参加のために必要なご祝儀を工面するのも難しく、周囲との差に焦りを感じ「恥ずかしさと惨めさで複雑な気持ちになった」と当時を振り返る。