1. 2022/10/20(木) 18:39:42
正直最初は『そんなんにカネ使うなんてバッカじゃねぇの』と思っていたんですけど……。他の人が投げているのを見て、自分も試しにちょっとだけ投げてみることにしたんです。そうしたら、ライバーが反応してくれるわけですよ。『ヒロシさん、プレゼントありがとう!』というように、ちゃんと名前を呼んでくれるので、それが気持ち良くて……笑。でも最初は50円とか100円とかの少額でした。このくらいの額なら良かったんですけどね(笑)」
しかし、配信の運営会社が開催する“イベント”によって、投げる額は「少額ではなくなっていった」と語った。
「イベントで順位が上がると、最後感動して泣くライバーがいるんです。僕が最初に推していたライバーが、とあるイベントで1位になったことがあって、終わった後に感動して泣いていました。そうすると応援していた人たちから『俺も涙でた』といった感じのコメントが流れてきて、ファン同士の一体感が生まれてきたんです。
出典:nikkan-spa.jp
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コロナ禍となって以降、ライブ配信需要が急速に高まっている。アイドルやタレントだけでなく、一般人でもスマホ1つで気軽に始められることから、外出自粛によって収入が減ったことで始めた人も多いようだ。