迷惑YouTuberに「勝手に自分を撮られた」場合、法律で対抗できるか

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更新:2022/10/01(土) 01:20

1. 2022/09/30(金) 09:06:54

出典:nikkan-spa.jp


迷惑YouTuberに「勝手に自分を撮られた」場合、法律で対抗できるか | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

色黒の男が「こんばんは! 僕、YouTuberです!」といきなりカメラを向けてやってきた。「今ですね、企画で色んな人の人生相談に乗ってるんです! お姉さん、パッと見た感じ企画に向いてそうなんで! なにか相談お願いします!」  呆気にとられてしまった。なぜ、見ず知らずのYouTuberに自分の人生相談なんかしなければいけないのか……。私は「無理です。この動画も使わないでください」と告げた。男からは「頼むよぉ〜」と頭を下げられたが、強く断ったところ、大きく「チっ!」と舌打ちをして去って行った。


YouTubeやライブ配信に関するトラブル、インターネット上の書き込みにまつわる損害賠償請求などに対応する弁護士の松本氏が言う。

「無断で動画撮影をされた場合、撮影された側として受けるデメリットは、一般的には①自分の容姿を外部に拡散されること、②私生活の状況を公にされること。また、企画内容次第では③個人の名誉を害されることにもなります。たとえば、『街の変人に声をかけてみた!』などの企画でライブ配信や動画を撮影されたケースですね。

「結論から言えば、①名誉棄損の可能性があるとして警察を呼ぶ、②加害者の身分証の写真を撮るなど、氏名・住所などの個人情報を抑えるという対応が正解だと思います。

 ただし、肖像権やプライバシー権については、残念ながら刑罰が科せられる規定はありません」

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2. 2022/09/30(金) 09:08:15

警察すぐ来てくれるの?

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3. 2022/09/30(金) 09:08:22

>>1
迷惑過ぎやな

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4. 2022/09/30(金) 09:08:35

アホくさ

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5. 2022/09/30(金) 09:09:01

明日からだよ!

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