【寺島しのぶ】悩み続けた6年もの不妊治療…「常に自分を責めるようになってしまった」

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更新:2022/07/18(月) 16:26

1. 2022/07/15(金) 23:51:35

【寺島しのぶ】悩み続けた6年もの不妊治療…「常に自分を責めるようになってしまった」(with online) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

with2022年5月号「輝き続けるあの人の秘密」に登場した寺島しのぶさん。今回は、誌面に掲載しきれなかった「国際結婚秘話から6年にも及んだ不妊治療について」のエピソードをご紹介。


「仕事をセーブするということは、結婚するときには全く考えていなかったけれど、子どもがなかなか授からなくてセーブせざるをえなくなって。やりたい仕事をさせてもらって、賞もいただけて、結婚もして……、大体のことはできているのに『何で子どもはできないんだろう』という葛藤が6年以上続きました」

不妊治療には男性の協力も欠かせませんが、ローランさんはどうでしたか?

「それがとても協力的で、1回目の検査で先生に精子の量を褒められてからは、俄然やる気が出て(笑)。男性って、自分に原因があったりすると萎えてしまう人も多いんですって。うちの場合は、ローランは褒められて『おもしろい!』と言うぐらい楽しんでいました。

協力的なのは嬉しかった反面、不妊の原因が私にあることがはっきりしたので、私は常に自分を責めるようになってしまったんです。

身体にいいといわれるものは、冷え対策でも、漢方でも、何でも試したけれど、何がどう効いているのかさっぱり分からない。正しくジャッジができなくなっている時点で、心が病んでしまっていたんだと思います。それでリミットを決めて、『これが最後』というときに眞秀を授かることができたんです」

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2. 2022/07/15(金) 23:52:33

子どもいない幸せもあります

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3. 2022/07/15(金) 23:52:39

精子の量を褒められてからは、俄然やる気が出て(笑)

文にするとなかなかすごいね笑

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4. 2022/07/15(金) 23:52:42

夫が悪い

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5. 2022/07/15(金) 23:52:44

不妊って辛いよね。他人の幸せを祝えなくなる、街で子供が見たくなくなる、妊娠してますマークが辛い。

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