1. 2022/06/24(金) 10:16:12
全体の広告の数や売上が増えているのに、広告収益が減るYouTuberがいるということは、逆説的に広告収益が増えているYouTuberがいるということでもあります。「YouTuber全体でやばい」のではなく、「YouTuberの間で広告収益の格差が生まれている」が実情なのかもしれません。
YouTubeは、ジャンルによって1再生あたりの広告単価が大きく異なります。全体としては、エンタメ系よりも教育的な内容がある動画の方が、広告の単価も比較的高い傾向があります。冒頭の、ぷろたんさんの動画のジャンルは、非常に大きな括りだと、エンタメ系だと思います。エンタメ系は、特に広告収益が上下しやすい傾向があります。
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日、登録者数208万人の「ぷろたん日記」を運営するYouTuberのぷろたんさんが、最近は広告収益の単価が「めちゃめちゃ下がりました。今、YouTuber全体やばいと思いますよ」と語っていました。。今が一番瀬戸際で、苦しい時代のようです。彼は、8年ほどチャンネルを運営しているベテランYouTuberです。長い経験からくる発言であり、彼のチャンネルに起こっている広告収益の低下は事実だと思います。では、全体としてYouTuberは苦しい時代になっているのでしょうか。私は、「一概にはそうではない」と考えます。