「東京の大学に入学したら地元より田舎だった」大学が都心から“出たり入ったり”するのはなぜ?

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更新:2022/06/06(月) 23:24

1. 2022/05/30(月) 23:28:32

「東京の大学に入学したら地元より田舎だった」大学が都心から“出たり入ったり”するのはなぜ? | 文春オンライン bunshun.jp

「東京の大学に入学したら地元より田舎だった」大学が都心から“出たり入ったり”するのはなぜ? | 文春オンライン


大学の設置については、1959年に「工場等制限法」が成立し、都市部での大学の新設・増設が規制されました。大学が都市部にばかり集まり、地方在住だと都市部の高校生に比べて進学の機会に格差が生まれるという指摘があったためです。新しい学部を設立したりキャンパスを拡大したりするなら東京都区内は認めないというものでした。

ところが、「東京の大学に憧れて入学したら、自分のいた地域より田舎だった」などという不満の声が出て、入学希望者が減ったり、偏差値が下がったりという傾向が出てしまいました。

その結果、大学の都心回帰が始まります。問題の工場等制限法が2002年に廃止されたことで、この動きに拍車がかかります。その結果、中央大学法学部のような動き(八王子→茗荷谷に移転計画)が出ているのです。

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2. 2022/05/30(月) 23:29:29

運動場とかが置けるから

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3. 2022/05/30(月) 23:29:34

何度か書いてるけど、地方出身の子にこれ言われた多摩地区民

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4. 2022/05/30(月) 23:29:52

中央大学とか森の中だったよね?

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5. 2022/05/30(月) 23:29:52

学部によっては自然があった方がいいとか

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