「食品添加物は安全」の前提で「無添加」表記なくなる 一方で着色料や保存料にリスク懸念も

202コメント

更新:2022/06/05(日) 03:06

1. 2022/05/14(土) 17:25:24

「食品添加物は安全」の前提で「無添加」表記なくなる 一方で着色料や保存料にリスク懸念も | マネーポストWEB www.moneypost.jp

消費者庁は3月、「食品添加物表示制度」の改正を発表。誤解を招く恐れのある食品表示の10類型を列挙し、それらを規制する方針を示した。...


・食品メーカーは商品パッケージに「無添加」の表記を使用できなくなり、今年4月以降の製造分から適用される

・「『国が認めた添加物は安全』という前提に立つ消費者庁は、一部メーカーが『無添加』や『不使用』を全面的に打ち出すことは、“添加物を使っている食品は危ない”という誤解を招く怖れがあると判断した。そうした誤解を防ぐためのガイドライン策定です」

・ 今回のガイドライン改定で郡司氏が注意を促す添加物が「漂白剤」だ。

「数の子などに使われる『過酸化水素』は、医療用では消毒薬のオキシドールとして使用されるもので、発がん性リスクが指摘されています。水産加工会社のなかには手間と費用をかけて『過酸化水素水不使用』の数の子を販売するところもありますが、今回のガイドラインで『不使用』が謳えなくなる。こうした企業努力が無駄になり、安全な食品が消費者に届かない事態が心配です」

 食品を買う際は、これまで以上にパッケージをよく見て、正しい知識で健康を守っていきたい。

+31

-224

2. 2022/05/14(土) 17:26:56

くら寿司どうなる

+110

-5

3. 2022/05/14(土) 17:26:57

何食っても癌の発症率あがるよね

+183

-3

4. 2022/05/14(土) 17:27:10

え、困る、

国民の健康第一だろうが

+479

-3

5. 2022/05/14(土) 17:27:15

日本の添加物酷いらしいね

+452

-5

もっと見る(全202コメント)