『サンデー』からバトル漫画が消えた!? 萌え系作品ばかりでオタク雑誌化

239コメント

更新:2022/05/13(金) 17:16

1. 2022/05/07(土) 10:08:49

『サンデー』からバトル漫画が消えた!? 萌え系作品ばかりでオタク雑誌化 - まいじつエンタ myjitsu.jp

バトル漫画の名作を生んできた『週刊少年サンデー』。しかし雑誌の方向性が変わったのか、現在はオタク向けの作品が主力になっているという。


「サンデー」のレジェンド的な作品といえば、藤田和日郎による『うしおととら』や『からくりサーカス』を思い浮かべる人が多いだろう。そしてそんな藤田の弟子筋にあたる漫画家も多く、安西信行の『烈火の炎』や雷句誠の『金色のガッシュ!!』など、個性的なバトル漫画がいくつも生み出されてきた。

しかし現在の連載陣でヒットしているのは、バトル要素の少ない漫画ばかり。たとえば第2期までアニメが制作されている『古見さんは、コミュ症です。』は、コミュニケーションが苦手なヒロインとの交流を描いた作品。また、『魔王城でおやすみ』はよりストレートに萌え系のキャラクターを主軸としたコメディーだ。

出典:csbs.shogakukan.co.jp

おそらくメインの読者層自体が、オタク寄りになっているものと思われる。

もう「サンデー」では、少年向けの熱いバトル漫画が大ヒットすることはないのだろうか。昔を懐かしんでも仕方がないが、少し寂しいような気もしてしまう。

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2. 2022/05/07(土) 10:09:27

コナン様を囲む表紙

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3. 2022/05/07(土) 10:09:30

鬼滅がサンデー向きだと思った

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4. 2022/05/07(土) 10:09:38

MAO結構闘ってるじゃん

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5. 2022/05/07(土) 10:10:12

またそのうち流行りが巡ってバトル漫画だらけなるかもしれんよ

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