1. 2022/04/09(土) 16:56:23
ダイソン、ルンバ、バルミューダ は買うとソンする!? 家電販売員がこっそり教える選び方のコツ | 週刊女性PRIME
www.jprime.jp
新生活に向け、家電も新調したくなる季節。だが、 「製品の特長や自分の生活との親和性を考えず、話題性だけで選ぶと後悔します」 と現役家電販売員のAさんはストップをかける。
【年間コストが高い! ダイソン空気清浄機】
「とにかく音が大きい」さらにやっかいなのは、フィルターの交換。ダイソンはたった1年で交換が必要なのだ。「フィルターの購入費用は6~7千円。掃除が不要なのはメリットですが、知らずに買うとガッカリしてしまうはずです」
【「ルンバ」はペットの粗相を感知できない】
「最新モデル以外は、排泄物を検知できずそのまま吸引。悲惨なことになります。ロボット掃除機=ルンバというイメージの人は多いですが、実は障害物を回避するセンサー機能はほかのメーカーが先行。ルンバはようやく最新モデルで追いつきました」
【バルミューダの掃除機は重くて吸引力も低い】
トースターが爆発的にヒットしたが、満を持して発売したスマホについては酷評する。「このメーカーは“いい物”と“悪い物”の差がはっきりしている印象」とAさん。なかでも“ヤバイ”と感じたのがコードレススティックタイプの掃除機だと話す。
「フローリング用のモップをイメージして作ったようですが、とにかく重い! しかも、ダイソンなどの同様の掃除機と比べると1kg程度重いうえに、吸引力が低い。部屋の角のゴミや床の目地のゴミが残ってしまうレベルです。これで値段が約6万円は厳しいと言わざるをえません。デザインは抜群なので、残念」
+97
-3
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp