1.
2022/02/18(金) 15:13:20
発掘の際にブルドーザーによって一部が押し潰されてしまったが、最終的に全身の35%が発掘された。頭蓋骨は歯列や半関節の後頭部が残されているなど、ほぼ完璧な状態だったが、尾と後脚は失われてしまったという。 ↑お腹に恐竜がいた古代ワニ、コンフラクトスクス・サウロクトノスの頭部化石
ワニの生涯最後に食べられた恐竜は「鳥脚類」の仲間で、この地層から発見されたのは初めてであるそうだ。教授は、「恐竜を専門に食べていたわけではないでしょうが、胃袋の中にあった若い鳥脚類のように、楽に食べられる獲物を逃すことはなかったでしょう」と、説明する。
また食べられた恐竜には、現代のワニに食べられた動物にも見られる特徴がはっきり残されていたそうだ。食べやすいように死体は切断され、骨はバラバラになっていた。
大腿骨の片方は真っ二つに両断され、もう片方には強く噛まれて歯形が残っていたというのだから、相当荒々しく食べられたに違いない。
2.
2022/02/18(金) 15:14:20
>>1
鳥もワニも
3.
2022/02/18(金) 15:14:21
そりゃ恐竜の中でも弱者は居るわな草食のとか
4.
2022/02/18(金) 15:15:17
美味かったのか?ん?
5.
2022/02/18(金) 15:15:24
恐竜時代からワニが居たって割と最近知って驚いた
オーストラリアで最後の晩餐に恐竜を食べていた古代ワニの化石が発見された。腹部を調べたところ草食恐竜である鳥脚類の骨がバラバラになって残されていたという。この恐竜はこれまで未発見の新種でコンフラクトスクス・サウロクトノス(壊れた恐竜殺し)と名付けられた