1. 2021/11/19(金) 10:24:21
また、お茶当番同様に、スポーツ少年・少女の保護者から不満の声があがっているのが、当番制で子供たちの送迎や移動のために保護者が自家用車を出す「クルマ出し当番」または「配車当番」です。
この配車当番の問題点は平等性の欠如でしょう。運転免許やマイカーがないためクルマ出しが不可能な保護者もいれば、クルマを所有しているばかりに頻繁に当番を担わざるを得ない保護者もいます。
実際、クルマ出しができない保護者は多めにガソリン代を支払ったり、お茶当番を担当することもあるようですが、なかなか公平であるとはいい難いようです。
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2019年に横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智選手(現・ピッツバーグ・パイレーツ所属)が、記者会見で少年野球の「お茶当番」について言及して話題になりました。 お茶当番とは文字通り、子供たちや指導者へのお茶出しや、食事など身の回りの世話、雑務を保護者がすることです。…