1. 2015/05/05(火) 22:16:50
映画字幕の翻訳と通常の翻訳は別ものなんです。字幕が字数に縛られていることを知らない人から「誤訳」などと批判を受けることもありますが、気にしません。もちろん間違った訳や下手な意訳はいけない。理想的な字幕は、観客に字を読んだという意識が何も残らない字幕なんです。画面の人が日本語をしゃべっていたと錯覚を起こすくらい「透明な字幕」が一番いいんです。
出典:www.sankei.com
+256
-38
更新:2015/05/07(木) 00:35
1. 2015/05/05(火) 22:16:50
出典:www.sankei.com
+256
-38
2. 2015/05/05(火) 22:18:01
戸田さんの場合多すぎるんだよなww+532
-14
3. 2015/05/05(火) 22:18:03
少しは気にしてくれwww+447
-13
4. 2015/05/05(火) 22:19:13
いや、文字数関係ないところで誤訳してますやんwww+505
-20
5. 2015/05/05(火) 22:19:41
でもありのーままのーとか、+19
-70
〈字幕翻訳者への道をあきらめきれなかった戸田さんに字幕翻訳者として認められるきっかけを与えてくれたのはフランシス・フォード・コッポラ監督だった〉大学を卒業して就職した生命保険会社を辞めた後、しばらくはプータローでした。翻訳のアルバイトがあったので生活には困りませんでしたね。そのうち、字幕翻訳者の清水俊二先生に頼まれてシナリオの到着が遅れている映画のヒアリングをするようになって、洋画界とのつながりができ、配給会社からもお仕事が来るようになりました。先生から字幕のお仕事をいただいたことは一度もありませんが、先生がいなかったらキャリア的にも技術的にもずいぶん戸惑っていたと思います。恩人ですね。