1. 2021/09/10(金) 10:51:45
■「プレ更年期」とは、一体どんなもの?
「『プレ更年期』という言葉は医学用語ではありません。意味を知ってもらうためにはまず、『更年期』と呼ばれる言葉の意味から説明しますね。更年期とは、その人の閉経前後5年くらいの時期を指します。そしてこの時起きる不調が、『更年期障害』と呼ばれています」
「40歳くらいからジワジワと始まっていると言われており、早い方だと、35歳くらいから月経周期の変化などで、プレ更年期を感じている方がいます。
つまりプレ更年期とは、更年期の前にあたる30代後半頃から(個人差あり)始まる、ホルモンバランスの変化によって起きる様々な不調のことを指します」
出典:joshi-spa.jp
プレ更年期の症状は様々だといいますが、その中に生理周期や出血量の変化があります。プレ更年期の生理といえば、よくあるイメージとして「生理がだんだん来なくなる(そしてそのままプツンと途切れるように生理が終わる)」と思っている方がいるようです。
しかし実際プレ更年期の悩みとして多いのは、生理周期が短くなることなのだとか。キッチリ来てしっかり出血していたものが、不規則な周期になり、そして量が変化し、終わり方の切れも悪くなるのだそう。
もちろんこれは誰にでも当てはまるものではありませんが、「個人差がかなりあることなので、正しい知識を持って体と付き合うことが大切」と、石山先生は力説します。
出典:joshi-spa.jp
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30代後半~40代前半になると、早い人には年齢による変化として「プレ更年期」と呼ばれる様々な症状が出始めることもあるとか。