1. 2021/05/30(日) 16:17:02
区教委によると、4年生のある児童が2月下旬、「帽子がない。忘れた」と担当教諭に申し出た。その後、計4度あった体育の授業がある日も紅白帽を持ってこず、教諭はいずれの授業も見学させた。
この間、教諭が保護者に対して、忘れ物が続いていると直接連絡することはなかった。区教委の調査に対し、教諭は「児童自身の力で忘れ物を防げるよう、自分で連絡帳に書き、保護者に伝えるよう指導していた」と説明。体育を見学させたことも「忘れ物をせずに、体育に参加したいという気持ちを強くさせるためだった」と述べたという。
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東京都内の公立小学校で、体育用の紅白帽を忘れた児童に対し、担当教諭が体育の授業に参加させず、見学させるという対応をとっていた。その対応を4回続けて行ったのは「行きすぎた指導だ」として、小学校が所在する区の教育委員会が学校側に改善を指示していたことが朝日新聞の取材で分かった。専門家は「学習活動をさせない指導方法は、適切とは思えない」と指摘する。