1. 2021/02/11(木) 15:52:27
――2回目の緊急事態宣言、さらには延長も決まり、店の経営は大丈夫?
内田:すごく苦しくて、史上最悪と呼べるくらい厳しい。良い時と比べたら、売り上げは9割減です。1回目の緊急事態宣言の時もお客さんは少なかったんですけど、そのときは通販に力を入れて、購入していただけました。2回目ともなると消費する元気もなくなっているのか、通販も伸びません。
――不況のなか、工夫していることは?
内田:元々遠方から来ていただける方も多かったので、コロナが落ち着いたらまた来ていただけるように、後から使えるお食事券をオンラインで販売したり、テイクアウト限定のメニューやお弁当を作ったりと努力しています。
出典:www.news-postseven.com
内田:それがニュースに流れた時にTwitterで、「もし夜7時にラストオーダーになったらどうしますか?」と訊いたらすごく反響があって、「7時なら行かない」という答えがほとんどでした。なかには「頑張って行くよ!」という方もいたんですけど、「平日の仕事終わりじゃ無理」という声が多くて、それはそうだよねって。実際に今はその状況です。
(↑一部抜粋)
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2010年にAKB48じゃんけん大会で優勝し、一躍話題となった同グループの元メンバーでタレントの内田眞由美(27才)。アイドルをしながら開店した大衆焼き肉店「焼肉IWA」(東京都新宿区)は今年7周年を迎えるが、オープン時の5000万円の借金を現在も返済中だ。新型コロナウイルスの影響で危機的という経営状況を本人が語った。