1. 2021/02/02(火) 17:54:36
梅田氏は女装家で、選挙公報や選挙ポスターで「ニューハーフバーの勤務歴」「3児の父、戸籍上は男性」と記し、「LGBTs」の当事者として立候補し、注目を集めた。
すると選挙中に「歩きタバコは死ね」「痴漢OKの車両があったら面白そう」などの過去のツイートが発掘され、炎上に発展。あたらしい党から公認を得た後のツイートも物議を醸す書き込みがあったことから梅田氏は「政治家を目指す以上、今後は立場に相応しい発言を心がけます」とお詫びする騒動があった。
選挙が終わった途端に冒頭のツイートに加え、「(選管が)捜査に乗り出す可能性はあります。そうなる前に、不法行為・犯罪行為の証拠は削除しておくことを強くお勧めします」と居直りや証拠隠滅を勧めるとも取れる投稿にまたネット上では炎上した。
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先月31日に投開票された東京・千代田区議補選で落選していた地域政党「あたらしい党」の梅田なつき氏(34)のSNS上の書き込みで、炎上騒動に発展している。 梅田氏は1日、ツイッターに「昨日までに私の過去の不適切ツイートを前後の文脈読まずにRTしちゃった人は公職選挙法142条の7に違反して不法行為に、さらに、書いてもないこと付け足しちゃった人は公職選挙法235条2項によって刑罰の対象となるのでそのつもりでね…」と投稿した。