1回見ただけじゃわからない『テネット』、難解すぎるのに大ヒットの2つの理由

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更新:2020/11/01(日) 19:41

1. 2020/10/03(土) 23:29:06

※以下の記事では、現在公開中の映画『TENET テネット』の内容が述べられていますのでご注意ください。


1回見ただけじゃわからない『テネット』、難解すぎるのに大ヒットの2つの理由 | 文春オンライン bunshun.jp

『ダークナイト』(08)や『インセプション』(10)、『インターステラー』(14)などで知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』が大ヒットである。


ヒットの理由1:物語に入り込むのを助ける、2つの仕掛け

拳銃のひきがねを引くと的にめり込んでいた弾丸が銃口めがけて戻ってくる逆行弾の射撃シーンを用意し、通常の時間の流れ=順行とは違う逆行がどんなものかをひとまず見せる。この短くも鮮烈な場面で名もなき男と一緒に「え?」と驚くと同時に心を掴まれ、なんとなく「そういうことか」と受け入れ、そのまま物語に入り込めるのだ。

驚異的な時間逆行描写とアクションを繰り出して余計なことを考える暇を与えないようにするのだ。

ヒットの理由2:ノーランのこだわりが光る、アナログすぎる演出

順行と逆行の人と物、再生と逆再生がひとつのフレームのなかで、殴って蹴り合い、ぶつかり合うアクションというのは、お目にかかったことがない。しかも、逆行側の人と物は逆再生されているわけではなく、俳優たちが後ろ向きに歩き、パンチを引っ込める動作をするなど、呆れるほどアナログな方法で“逆再生”を演じているのだ。

出典:theriver.jp

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2. 2020/10/03(土) 23:30:02

>>1
2回みればいいだけのこと

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3. 2020/10/03(土) 23:30:10

大ヒットの理由
メディアが推したから

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4. 2020/10/03(土) 23:30:40

ニールがキャットの子供説

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5. 2020/10/03(土) 23:31:02

クリノラの映画は複雑で難しい

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