1. 2020/08/31(月) 17:00:35
引退の経緯について、同本部長は本人の言葉を代弁する形で「1年間、コンディションを保つのが難しい。体が悲鳴を上げている。チームに迷惑を掛けている」と説明。ただ、即引退ではなく、今シーズン中の復帰を目指してリハビリを続ける。「必ず今シーズン中に戻ってきます」との言葉もあったという。
ここまで日米通算プロ22年で806試合に登板。61勝39敗、245セーブ。名球会入りの条件となる250セーブまで、あと「5」としている。電撃での引退発表となったが、今後もリハビリを続けながら、今季中の1軍復帰を目指す。
出典:i.daily.jp
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阪神は31日、藤川球児投手(40)が今季限りで、現役引退することを発表した。