1. 2020/06/15(月) 00:39:18
↓記事中の「作品と作者の人生は切り離して考えるべきか」という一文が胸に響きました…
父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白 | 作品と作者の人生は切り離して考えるべきか | クーリエ・ジャポン
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ロシアの児童文学家エドゥアルド・ウスペンスキーの絵本シリーズ『ワニのゲーナ』に登場する、チェブラーシカ。日本でもアニメ化されるなど人気の高い、愛くるしいキャラクターの生みの親について、ロシア全土に衝撃を与えるニュースが広がった。
作家の実の娘タチヤーナ・ウスペンスカヤによれば、生前の作家は、家庭内暴力をふるう「暴君」であり、家族は肉体的、精神的に苦しめられてきたという。
同じく児童文学作家でウスペンスキー家の友人でもあるワレンチン・ポストニコフ氏「彼は自分の娘のタチヤーナを殴り、罵り、ワンピース一枚で氷点下のなか外に追い出して扉を閉ざしていたんですよ」
タチヤーナさん「私の元夫は中国人で、父のもとで5年働きました。運転、料理、電気工事。最後の2年間は無給でした。いじめに耐えなくていいから、もう出ていっていいのよと私と息子が言うまで、夫はほとんど奴隷でしたよ」
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出典:courrier.jp