1. 2020/05/09(土) 12:53:23
「彼とは同棲2年目で、住んでいるのは1LDKのマンションです。部屋はリビングが10畳、寝室が6畳。2人で住む分には十分な広さなのですが、今は彼の仕事道具で部屋がほとんど埋もれてしまっている状態です……。「今、家ではWi-Fiを使っているんですが彼の仕事のシステムの都合上、有線で接続してほしいと会社から言われたそうです。有線が繋げられるのはリビングのみで、さらに寝室はデスクを置けるスペースがないので、リビングにパソコンを置かせてほしいと言われました」
それなら、一緒にリビングで仕事すればいいかと思った美雨さん。しかしそうもいかなかったそう。
「『セキュリティ上、他の人が同じ部屋にいるのは社内規定上ダメだから、美雨は寝室で仕事してくれない?』と言われたんです!…
…結局、彼が仕事している日中は近所のカフェで仕事をすることになりました。カフェは比較的好空いているのですが、会社からは自宅待機と言われているのに。事情を話したらカフェ代を経費で落としてもらえることになったけれど、上司に『自宅待機なのに不要不急の外出を強いられているね』と呆れられて、本当にその通りだと思いましたね……」
出典:joshi-spa.jp
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はじめは「在宅になっても寝室で仕事してくれれば……」と、呑気に考えていたという美雨さん。しかし、現実は思うようには行かなかったのです。