1. 2020/02/01(土) 12:41:00
圧倒的な低価格と雑多な品ぞろえで、30~50代前後の女性顧客を数多く獲得してきたしまむらは、「裏地あったかパンツ」などのPB商品が大ヒットした2016年度に売上高と営業利益が過去最高を記録。だが、その後は新たなヒット商品が生まれず、売り場を整理する過程でのアイテム数の絞り込みなども裏目に出て、顧客離れを引き起こした。
(略)
鈴木氏は「まずは集客の回復を最優先し、2021年度以降は取り扱うアイテムの拡充など業容拡大を検討する」と強調する。今年の秋には、ようやく自社のネット通販サイトも始動する見通しだ。”デフレの寵児”と呼ばれたしまむらは、消費者の価値観や購買手法も多様化した現代に再成長の一歩を踏み出せるのか。新体制で向き合う課題は山積している。
+81
-2
新体制で起死回生となるか――。アパレル大手のしまむらは1月27日、トップ交代人事を発表した。2月21日付で現・取締役執行役員の鈴木誠氏(54歳)が同社5代目の新社長に昇格し、北島常好社長(61歳)は代表権のな…