日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因 国際的に見ても、もはや競争力を失っている

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更新:2019/12/16(月) 05:32

1. 2019/12/08(日) 18:35:16

日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 toyokeizai.net

なぜ自分の給与はこんなに低いのだろうか。そう感じたことがない人はいないだろう。国税庁が発表した最新の民間給与実態統計調査によると、2018年は上昇基調にある。年間440万円ほどだ。しかし、上がったといっても440万円。それはリーマンショック前の2007年当時の水準に近づいたにすぎない。さらに、1997年当時の467万円よりもまだ低い。周辺国が経済成長し給与も上昇している状況において、日本人の給与は相対的にも低い状態に陥りつつある。

出典:tk.ismcdn.jp

理由①:日本の社会は「製造業」がベースにある
製造業的な「終身雇用」「全員横並びの安定した給料」こそが、現在の日本人の給料の安さを決めている。

理由②:流動性が低い
日本は「転職しない」「辞めない」「クビにならない」という、基本的に雇用の流動性が低い国だ。転職しても管理職になれるケースが少ないことも、流動性を下げる一因になっている。そうなると給料はおのずと安くなりがちだ。

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2. 2019/12/08(日) 18:35:55

一度税金を下げて給料上げてみればいいのに。
期限つきで

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3. 2019/12/08(日) 18:36:15

トヨタが終身雇用やめるんだよね?

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4. 2019/12/08(日) 18:36:34

知ってた

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5. 2019/12/08(日) 18:36:45

税金上がってるのに90年代より低い給料ってきついよね…

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