1. 2019/11/23(土) 18:37:11
精神科医であり医学博士の春日武彦さんが説明する。
「今に始まった話ではなく、クラスメートの母親が美人だと、みんなが羨ましがったり息子も誇らしげな顔をしていたものです。つまり“ママを自慢したい欲望”は普遍的なものとして考えることができます」
「輪をかけて、近ごろのお母さんはおしなべてきれいです。かつてのような生々しい生活感を感じさせない。自慢するに足るお母さんばかりになると、ママ好きを公言する男子が出現しても不自然ではないでしょうね」
「自慢することが“恥”とか“あられもない”と指弾されなくなったので、母親込みの自己顕示があって当然ということなのでしょう。個人的に、ママ好きを公言できる男子は、自己肯定感に満ちているんだろうなと、ちょっと羨ましいくらいです」
出典:jprime.ismcdn.jp
+108
-91
最近では、坂口健太郎やHey! Say! JUMPの山田涼介、BOYS AND MENの平松賢人をはじめ、堂々と“ママ好き”“お母さんと仲よし”を公言する男性芸能人も増えている。マザコン=マイナスイメージ、そんな考え方は時代錯誤になっているのかも!?