1. 2019/11/02(土) 21:42:42
1)ボディサイズが小さく依然として衝突安全性に不安がある
2)エンジン排気量が小さく高トルク化や低燃費化が行き詰まっている
3)全幅が狭いわりに背が高く、高重心で操縦安定性に不満
4)高品質化やラグジュアリー化が難しい
5)圧倒的にナメられやすい
軽自動車に対する偏見。これがなくなる方向に世の中が流れているのは間違いない。
しかし、それでもなお、いまだ乗ってるクルマの車格で人を判断されることはまだまだ多いのも現実だ。普通車から軽自動車に乗りかえると、煽られたり割り込まれたりする機会が激増するのを実感させられてしまうのが日本の交通の悲しい部分のひとつだろう。たまに軽自動車に乗ると、あまりのナメられっぷりに愕然としてしまい、余計なストレスとなる。
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最近の軽自動車のデキは本当に素晴らしい。内外装の質感や乗り心地に不満はなく、超ハイトワゴンと呼ばれる背の高いモデルに至っては、ヘタな普通車よりも室内が広く感じられ、ファミリーカーとしても文句なし。自動ブレーキなどの運転支援システムが装備される比率も高くなってきた。