1. 2019/10/26(土) 08:11:03
会談終了後、コーツ調整委員長は「東京が主張したらどうするかという問題ではなく、もう意思決定はされてしまっている」、「(東京都に戻すというか、札幌でなく東京都で開催するために何か手を講じる方法はないのか?)2番目の質問に関してはNOです。東京に戻るということはないです」と、開催地が東京に戻ることはないと明言。
小池知事、マラソン会場変更なら「都は負担しない」 - 社会 : 日刊スポーツ
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東京都の小池百合子知事は25日の定例会見で、20年東京五輪のマラソン・競歩会場が東京から札幌への変更が検討されている問題に関し、もし会場が変更されるような事態になれば、「都は(経費の)負担はできない」と、あらためて明言した。負担のあり方をめぐっては、組織委員会の武藤敏郎事務総長との間で認識が異なっているが、小池氏は「言った、言わない、の問題になるが、私はそう(国が負担すると武藤氏に)うかがった」と話した。
こじれてますね…
結局どうなるんでしょうか
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マラソンの北海道・札幌開催は決定事項。IOC(国際オリンピック委員会)の説明に小池都知事が強い不快感を示した。25日午後に行われた、東京都の小池知事とIOC国際オリンピック委員会のコーツ調整委員長の緊急会談。小池知事「今回のこのIOCの発表には、私も都民も大変、正直驚きました」、「私は、東京でマラソン・競歩を行っていく気持ちに変わりはありません」IOC・コーツ調整委員長「札幌の条件が東京よりいいことを、お示ししていきたいと思います」