1. 2019/10/20(日) 11:10:38
関係者が既定路線とみていたのは、浜崎と同じ「エイベックス」所属の沢尻エリカ(33)。「M」はエイベックスの看板歌姫と同社のトップ・松浦勝人会長との“秘められた愛”を描いた作品だから、「主演女優はヨソの芸能プロには譲れない!」という特別な事情があった。
ところが、当の沢尻は歌姫の役柄を演じることに及び腰だという。表向きの理由は「スケジュールの調整がつかない」というもの。
沢尻は来年スタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の“準主演”ともいえる濃姫役を演じ、すでに収録に入っている。年が明けるとスケジュールはさらにタイトになる。
さらに取材を進めていると、こんな声も聞こえてきた。
「同じエイベックスの所属タレントですが、沢尻と浜崎はどちらも女王様気質で相性がイマイチだというのです。どうやら、沢尻は『M』も読んでないようですし、知人には『興味ないし……』とこぼしたとも聞いています」(芸能関係者)
出典:c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp
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8月1日に発売されて話題になった浜崎あゆみ(41)の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が2020年春にドラマ化されることが一部で報じられたが、もしかしたら企画が暗礁に乗り上げるかもしれない。