1. 2019/08/28(水) 00:52:50
消えゆく職場の制服…老舗メーカーも自己破産へ 需要減ったワケは? | MBS 関西のニュース
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高度成長期以降、企業のブランドイメージを育てたり、職場の一体感を高めたりする目的で導入が進んだ制服。しかし、近年は事務職の服装のカジュアル化や経費の削減で制服を廃止する企業や自治体が相次いだことや、工場の海外移転が進んだことで作業員の制服需要も減っています。
大阪の老舗の制服メーカーが、業績の悪化で自己破産を申請する準備に入ったことがわかりました。 自己破産申請の準備に入ったのは、企業や官公庁の制服を製造してきた大阪市の制服メーカー「サンリット産業」です。帝国データバンクなどによりますと、「サンリット産業」は1966年に設立。創業者の小池俊二会長は、大阪商工会議所の副会頭も務めました。2010年の上海万博では、「大阪館」のスタッフの制服を担当し、「水都大阪」にちなんで水の躍動感を表現しました。
Q制服と私服どっちがいい?
「私服。(制服は)サイズが合わなくなってくるから。」(私服勤務の女性)
「昔は制服の方が私服が汚れなくて楽かなと思ったんですが、(私服の方が)ギリギリに来てすぐ帰れるし。」(私服勤務の女性)
「社風っていうんですかね、うちはメーカーなので制服があって、男性は作業着。私は私服の方がいい。」(制服勤務の女性)
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