1.
2019/08/24(土) 00:22:41
■400万円という「ふつう」の発生確率平均所得が552万円という数字だけをみて「ほら、500万円が普通よ!」という発想をしてしまいがちです。本当にそうでしょうか。
世帯合計所得ですので、実際は個人で400万円稼ぐ人が半分いるわけではなく、しかもそのうち女性ではなく男性で、既婚ではなく未婚で(30代前半になると男性の半分が既婚者)、高齢者ではなく自分の年齢に近い人で(男女の年の差が3歳以内の初婚同士の成婚が7割)、となると、限りなく少ないことが直感的にもわかると思います。「では一体いくらならふつうなんですか?」に対しての1つの回答として、せめて、同じ平均を語って相手に条件付けするなら「結婚を希望する年齢の世帯主の」「世帯人員あたりの」所得を見る、という方法の方が妥当性が高くなります。グラフからわかることは、29歳以下の世帯主(「世帯主」であるので家庭を持っている可能性が高い)であれば、世帯で376万円、1馬力換算では210万円です。
2.
2019/08/24(土) 00:23:36
やっぱり
年齢と地域によるよね
3.
2019/08/24(土) 00:24:09
いいのではないでしょうか。
4.
2019/08/24(土) 00:24:21
普通じゃない?
私ですら400以上稼いでるよ
都内のOLなら稼げるから、男性の方がもっと稼いでるでしょ
5.
2019/08/24(土) 00:24:31
29歳以下の平均、
世帯で376万円、1馬力換算では210万円か
これがリアルな平均だよね
結婚相談所に登録しつつも、なかなか「いい相手がいない」という女性から「私は高望みなんでしょうか?」と相談されたことがある相談員の方は結構多いと思います。 では「相手への希望は一体どういう条件ですか」と問い返してみると、「年収400万」「年収500万」「年収600万」が条件の中に入っているケースが少なからずあります。 この年収について高すぎるから見直した方がいい、と提案すると「え、これで高額なんでしょうか?」という回答となるのが一般的なケースです。