1. 2019/02/24(日) 09:50:40
木村は数々の作品で高視聴率を連発し、“視聴率男”として一世を風びした。視聴率について、鈴木監督は「こだわらないほうがいいって言われるけど、気になるよね。視聴率を取りに行こうとか、興行収入を上げようとか考えてもダメ。“おもしろくしよう”って思わないといけなくて、おもしろくすることが結果として興行収入につながったり、視聴率につながると思っていないと」としみじみ。長澤も「視聴率が高ければ高いほど、うれしいなという気持ちにはなる」と応じた。
木村は「当事者なので、第1者、第2者じゃん、僕ら。じかに傷を受けるのは僕ら。第3者が言う視聴率って、『なんか脱臼したらしいよ』ぐらいの(感覚)。脱臼の痛みって第1者、第2者しか分からない。そのズレ、温度差は間違いなくあるんだろうなと」と持論を展開。ただ「良かったら良かったで、現場のエネルギーになるし」とも。
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俳優の木村拓哉(46)が24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。視聴率について持論を明かした。この日は35億円を超える大ヒットを記録している映画「マスカレード・ホテル」の鈴木雅之監督(60)と共演の女優・長澤まさみ(31)とともにトークを展開。