1. 2019/02/03(日) 16:43:00
以前、「全人類がシリアルキラー遺伝子を持っている」、「暴力犯罪と関連する遺伝子を特定」という記事を見たことがあるのですが、毎日、大小の争い事や殺人などの凶悪犯罪が繰り返されています。性犯罪やロリコンなども多く、更生プログラムを受けようが再犯率も高く問題になっていますが、人間のゲノム編集・遺伝子操作で性格、気質を変化させたりできれば、完全には無理だとしても犯罪や病気に怯えずにより安心して暮らせる社会になるのではないかと思います。
強健で病気にかかりにくくすることも可能です。
ただ、故ホーキング博士は、高い知能を持たせたり、運動神経が高くしたりするような遺伝子的に改良された「超人間」が登場すると、彼らよりも能力で劣る既存の人類との間で格差が生じ、重大な政治問題になると指摘し、超人間と競争できない人類は「絶滅するか、重要でない存在になっていく」と警鐘を鳴らしているように危険かもしれませんが、皆さんは人間の遺伝子操作はどこまで許されると思いますか?
それとも全く許されないと思いますか?
+180
-5