1. 2019/01/21(月) 14:30:22
結婚前から契約社員として働く妻の年収は約300万円。ワタルさんは約20人の部下を抱える管理職で、年収は約700万円。収入差は倍以上ある。結婚当初から共働きで、家事や育児は相応に分担してきたつもりだ。
「妻は料理、2日に一度の洗濯、トイレ掃除。私はその他全般の掃除、毎日の食器洗いに、家事や家電のホコリ取りや、エアコンや換気扇の不定期のメンテナンスなどもやっています」
洗い上がった衣服をクローゼットにしまう、トイレットペーパーの補充、電球の交換など細かなことも、主にワタルさんが担っている。
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息子が小学校に上がると、妻は職場で時短勤務が使える期間が終了。フルタイムで働くことになった。
共働き家庭に優しい保育園時代とは生活が一変。お便りや持ち物、宿題など、1年生ではあれこれ手のかかる学校関連のことは、妻がみている。
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妻の不満は募っているようだが、ワタルさんも同様に「不満が膨らみ続けている」という。
これまで納得済みでやってきた家事育児の分担そのものに対する考え方が揺らぎ、「年収差がこれだけあるのだから、妻が多く負担するのは当然なのでは」というモヤモヤした気持ちに気づいたという。
(一部抜粋)
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「正直に言うと、年収差が400万円もあるのだから、家事は妻が多く負担するのは当然だと思っています」 都内の大手メーカー勤務のワタルさん(仮名、40)から、Business Insider Japan編集部にメールが届いたのは、2018年暮れのことだった。