1. 2014/08/24(日) 16:16:21
「同じ難病当事者として賛同したい」という一方「氷水をかぶることはIBD患者として誤解を生み、同じIBDの方を傷つけてしまわないか?体調が悪化しないか?」と葛藤。
「考えて考えて考えた結果、私はIBD患者としての立場として氷水をかぶることはIBDに対しての誤解を生む可能性があるため、アイス・バケツ・チャレンジはせずにALSとIBD含む難病基金に寄付させていただきたいという結論に至りました」と理解を求めた。
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モデルの高橋メアリージュン、難病指定の疾患を告白
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モデルの高橋メアリージュンが、潰瘍性大腸炎を患っていることがわかった。 7日、自身のTwitterで「なるべく言わないでおこうと思っていたのですが、異常に化粧室に行く頻度が多かったり、皆様にハッキリとしないままご心配をおかけしてしまっているので」と切り出し、「先日、潰瘍性大腸炎と診断されました」と報告。「少しでも早く治せるよう努めます。皆様ご理解の程よろしくお願い致します」と呼びかけた。 潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性疾患で、下痢や腹痛を伴う。
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モデルの高橋メアリージュン(26)が24日、自身のブログを更新。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援する活動「アイス・バケツ・チャレンジ」の挑戦者に指名されたが、氷水をかぶらないことを表明した。高橋は難病に指定されている「潰瘍性大腸炎」の患者。潰瘍性大腸炎はクローン病とともに炎症性腸疾患(IBD)に分類される。