妊婦の体調管理どうする?過酷な労働で流産の危険

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更新:2018/05/06(日) 16:13

1. 2018/05/05(土) 09:21:40

妊婦の体調管理どうする? 過酷な労働で流産の危険 | 大手小町 otekomachi.yomiuri.co.jp

女性活躍を進めるには、妊娠期の働き方改革も欠かせない。残業などは体調不良の一因と考えられているが、当事者の悩みは理解されづらい。2回にわたって「妊娠期の働き方」を考える。まずは、切実な声に耳を傾けた。


■「安静に」診断それでも出社
 「どうしよう」。埼玉県の女性会社員(26)は2015年11月、駆け込んだ職場のトイレで、下着が真っ赤に染まっているのを見て青ざめた。妊娠4か月のこと。病院へ行くと、医師に「このままでは流産する」と安静を命じられた。

 女性はそのまま1か月間、休職した。その後復職したが、また出血した。再び切迫流産と診断され、出産まで約4か月、着替えや入浴を控え、寝たきりの生活を強いられた。

 女性は技術系の正社員。納期に追われる仕事で、残業が当たり前の職場。上司は、「大丈夫?」「無理はしないで」と気遣ってくれたが、仕事の量は妊娠前とほとんど変わらなかった。

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■妊娠中のトラブル、経過が順調なのは4人に1人
 働く女性が増える中、妊娠期の体調不良は、女性の目立つ職場で問題視され始めている。

 日本教職員組合が2017年に実施した実態調査によると、15年以降に妊娠・出産した50歳未満の教職員1890人のうち、53.1%が切迫早産など「妊娠中のトラブルがあった」と回答した。日本医療労働組合連合会が17年に、14年以降に妊娠した看護師約5000人に行った調査でも、経過が順調だったのは、4人に1人だった。

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2. 2018/05/05(土) 09:22:36

つわりだけじゃ仕事休めないなって今ちょうど頑張ってるところです

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3. 2018/05/05(土) 09:22:38

そこまで深刻なら辞めれば

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4. 2018/05/05(土) 09:23:02

保育士ですが妊娠8か月まで働きました。
産後5か月で復帰。
人手不足だから仕方ない。

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5. 2018/05/05(土) 09:23:24

ワーママ叩くトピもう飽きた

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