1. 2018/03/19(月) 13:10:56
なぜ「嘘松」はなくならない? 日本ネット文化の「盛る」DNA : J-CASTニュース
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最近、話題になった「嘘松」といえばこのツイートだ。 「私の名字は日本でも珍しい『嘘松』といいますが、最近ネットで相手を嘘 つき呼ばわりするときに『嘘松』というものに認定するというトレンドがあるみたいです 『嘘松』という言葉は私のようにそれが名字の人もいます 悪いイメージで言い放つのはやめてください。お願いします」 2018年3月12日ごろから注目を集めたこの書き込み、15日現在アカウントごと消されてしまっており、真偽のほどは定かではない。ただ、ネット上で確認できる各種の名字データベースには、「嘘松」などというものは確認できない。「宇曽(うそ)」「宇曽谷(うそたに)」とい
■「いいね」のためなら嘘をつく→12%
人はなぜ、「嘘松」に走るのだろうか。
しばしば説明されるのは、投稿者の「承認欲求」だ。ネットセキュリティ企業「カスペルスキー」が2017年1月に発表した、日本を含む世界18か国の男女を対象にした意識調査では、ソーシャルメディア(SNS)で「いいね」を得られるのであれば、12%が「実際には行っていない場所に行ったふりをする/していないことをしたふりをする」と回答した。
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出典:www.j-cast.com