1. 2018/02/09(金) 10:09:34
中学教員の約7割が過労死ライン超 指導員配置で部活負担軽減へ - ライブドアニュース
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教員の長時間労働が問題視される中、都教育委員会は「過労死ライン」とされる1週間当たりの在校時間60時間を超えて勤務する教員をゼロにすることを当面の目標とした「学校における働き方改革推進プラン」を策定、8日の都教委定例会で公表した。過労死ライン以上の教員の割合は小学校で37・4%、中学校で68・2%、高校で31・9%、特別支援学校で43・5%に上った。
今回のプランでは、過労死ラインを超える教員をゼロにすることが当面の目標。実現に向けては、都立学校で土日のいずれかは必ず休めるようにするほか、都立高校については部活動の負担軽減のため、すべての学校に顧問の教員の代わりに指導などができる「部活動指導員」を配置する。
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出典:www.civillink.net