1. 2017/12/15(金) 00:24:29
投稿ではまず、小学校で配られた算数の問題集を解いていた子供について、「途中のメモの式を消しゴムでいちいち消すと言う妙な癖がついている」と報告。そこで「(途中式を)なんで消すの?」と聞いたところ、
「余計な式が残ってたら×にされるから」
との答えが返ってきたという。
出典:www.j-cast.com
「(子供に)10×2+3=20+3=23と書きなさいと言うと、これも×にされると言い張る。10×2+3=23と途中式を書いたらいけないんだ、と言い張る。ほんとにいったい、どういう指導をしているのか謎ですごく困る」
この父親に共感する声も広がることに。ただ一方で、「逆に途中式を残さないとバツでした」との意見も目立っていた。
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計算テストの答案に「途中式」を書いたら不正解に――。小学校に通う子供が、教師からこうした指導を受けていると訴えた父親の報告ツイートが、インターネット上で注目を集めている。 この父親の投稿には、「うちも全く同じ」「『消すように』と指導されてた」と共感の声が広がったほか、こうした指導法に「意味がわからない」と困惑するユーザーも続出している。実際、小学生に「途中式」を書かないように指導するのはよくあることなのか。J-CASTニュースが取材した。