高校生の6割「自分ががんばっても社会を変えることはできない」若年層の低い投票率、背景には無力感か

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更新:2017/10/22(日) 18:20

1. 2017/10/18(水) 23:35:59

高校生の6割「自分ががんばっても社会を変えることはできない」若年層の低い投票率、背景には無力感か news.careerconnection.jp

今回の衆院選は、2015年に改正公職選挙法が成立し、18歳選挙権が認められてから初となる。総務省によると、2016年の参院選時の20歳未満の投票率は、18歳が51%、19歳が40%と全体平均の55%を下回っていたという。 こうした投票率の低さは「若者は政治に興味がない」の一言で片づけられがちだが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で行う「子どもの生活と学びに関する親子調査2016」を見ると、18歳未満の約8割が「18歳になったら選挙に行く」と回答しており、決して意欲がないわけではないようだ。 ベネッセ教育総合研究所は10月18日、「調査データから読み取れる選挙・投


■学年が上がるにつれ無力感も強まる 「政治は難解」と答える高校生は7割以上

出典:prtimes.jp

これだけ多くの子どもが投票意欲を持っていても、実際の投票率が低い理由には、社会に対する無力感や、政治は難解だというイメージの蔓延があると思われる。

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年齢が上がるにつれて無気力感も増している。「政治のことは難しくてよく分からない」と答えた子供は、学年が進むにつれて減るものの、高校生でも76.4%に上っている。

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■「保護者は投票を通して社会参加をする姿を子供に見せて」

投票は自らの考えを実現する手段の一つであり、保護者自身が投票行動を通して社会に参加していることを、子どもに伝える必要があると考えます」

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2. 2017/10/18(水) 23:36:41

さとり世代といいます

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3. 2017/10/18(水) 23:37:08

誰だって1人じゃ世の中を変えられないよ

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4. 2017/10/18(水) 23:37:32

高校生だけど、選挙カーうるさい。
大学受験中の姉が可哀想、

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5. 2017/10/18(水) 23:38:03

そう思わせる今の政治家が悪い

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